事業内容
人事労務相談顧問
人事労務担当者は疲弊しきっている
現在、人事労務担当者はさまざまな局面で各方面からの要請や対応に追われています。
解雇権濫用法理、労働条件の不利益変更法理など判例法理による規制、育児介護、高齢者、障碍者雇用などの時代的要請、協調性不足、著しい能力不足、勤怠不良社員などの問題社員への対応、そして長時間労働、メンタルヘルス、労働組合対応などによって人事労務担当者は疲弊し切っているのが実情です。
日本中の人事マンを元気にしたい!
弊所の強みのひとつに「人事労務相談顧問」というサービスがあります。
これは、押し寄せてくる人事労務問題を、人事労務担当者と伴走しながらアドバイザーとして一緒に考え、必要な情報提供を行い、問題の解決に導いていく、というサービスです。
「HRに安心、情報、ソリューションをプラスしたい!」「人事労務で疲弊する人事マンを元気にしたい!」そんな想いから生まれた人事労務相談顧問です。
主な相談内容
①労務管理上の相談
労働法と運用の整合、法改正動向、就業規則の見直し、労働時間、時間外労働、賃金、メンタルヘルス、出産と育児、障碍者雇用、高年齢者雇用、海外赴任者、外国人雇用など
②行政関連の相談
是正勧告・指導、社会保険総合(算定)調査、労働保険料算定基礎調査、会計検査院による調査など
③問題社員対策の相談
協調性不足、勤怠不良、職務怠慢、著しい能力不足、異動拒否、ハラスメントなど
④他社事例の相談
賃金、昇給、賞与、退職金の水準、出張旅費、福利厚生費などの相場など
⑤テンプレート提供
- 各種契約書(雇用契約書、労働者派遣基本契約書、是正報告書など)
- 各種報告書(是正報告書、労働者派遣報告書など)
- 各種労使協定 など
⑥その他の相談
人事制度、報酬制度の運用
IPO対策、M&A対策、労働組合対策、海外赴任者に対する労務管理、外国人雇用など
HR+の社労士が解決したトラブル事例
- 1.採用前に健康情報を得たいが問題あるか
- 4.外国人留学生をアルバイトで雇って問題ないか
- 5.経営不振のため賃金を一律10%引下げしたい
- 10.持ち帰り残業の社員をどうにかしたい
- 17.勤務地限定の社員を配置転換できるか
- 20.退職勧奨はどこまでならOKか 基準や目安はあるか
- 30.長期雇用のパートを契約期間満了とするが問題あるか
- 36.忘年会でセクハラされたと女性社員が労働局に訴えた
- 37.他の社員の前で上司に怒鳴られ、パワハラだと社員から訴えがきた
- 38.長時間労働者の多くが「稼ぎたい」と自ら進んで働いているが問題あるか
- 44.社員が社用車を破損させたので賃金と相殺したい
- 46.トラブルメーカーの元社員が合同労組に入り団交申込み、拒否して良いか
- 47.休憩時間の労働組合のビラまき禁止したい
- 48.社長の自宅近辺、駅前で街宣活動は違法ではないのか